社会貢献活動
お客様
事業のあらゆる面でお客様を中心に考えることは、アルジェンタムにとって最優先事項です。しかし、私たちはこの点についてさらに改善の余地があることを認識しており、この先も毎年、重点的に取り組んでまいります。私たちは、お客様が必要とするソリューションやサービスを、お客様の生活にスムーズに取り入れられるよう提供したいと考えています。また、カスタマーエクスペリエンスを向上させ、高水準のサービスとケアを維持するために、テクノロジーとサポートスタッフに投資しています。
スタッフ
アルジェンタムでは、誰もが自分の可能性を発揮できる環境を作りたいと考えています。そのため、私たちはスタッフのメンタルヘルスを最優先に考え、彼らの健康をサポートし、フレキシブルな働き方の重要性を認識しています。私たちは、個人とその貢献を大切にし、多様性と一体性を体現する人材を求めています。これにより、私たちのお客様と地域社会にふさわしい企業になることができるのです。
地域社会
私たちには、事業を展開する地域社会の長期的な繁栄のために投資する責任があります。社会的責任を負う企業を支援する取り組みを支持し、必要に応じて災害救援活動にも貢献しています。また、スタッフには様々なボランティア活動の機会を提供しています。
チャリティイベントとボランティアプログラム
FIT(Financial Industry in Tokyo)フォーチャリティランに、今年もアルジェンタムチームが参加しました。2019年以来の開催で、今回は東京の新国立競技場で行われました。金融サービスおよび関連する外資系・国内企業79社から5,500人以上が集まり、さまざまな社会課題に取り組む地元NPO団体への寄付を募りました。
「Executive Fight Night(EFN)」では、東京の勇気あるエグゼクティブたちが、ラスベガススタイルのファイトナイトで闘い、チャリティのための資金調達に貢献する機会を提供します。「Shine On! Kids」はEFNが支援するチャリティで、ライブオークション、寄付金、抽選会の収益の100%が不治の病に冒された子どもたちとその家族の支援にあてられます。健康への復帰は患者だけの問題ではないことを理解し、「Shine On! Kids」では、病院の内外で子どもたちを看病する家族の皆さんもサポートしています。
FITチャリティ・ラン(英名:Financial Industry in Tokyo For Charity Run)は、地域に根ざした、社会的に意義ある活動をしているものの、認知度不足等の問題により十分な活動資金を確保できていない団体への寄付を行うためのイベントです。さらに、FITチャリティ・ランは、金融サービス業界が一丸となって地域社会に貢献していくという強い意志の表れであり、企業内のチームワークを育み、業界全体の関係を構築することを目的としています。
2018年、セネガルの小学校に必要な文房具を寄贈することを目的としたこのチャリティラリーにおいて、アルジェンタムは日本のSubaru360lifeチームを支援しました。ブダペスト=バマコ・ラリーは、サハラ砂漠を横断した冒険家たちの精神を受け継ぐカーレース競技です。サハラ砂漠でのパリ=ダカール・ラリーを夢見て、過酷な状況で荒野を走ったことのある人にとっては、究極のアドベンチャーラリーと言えるでしょう。スタート地点とゴール地点はパリでもダカールでもなく、コースも異なりますが、その体験と冒険家精神は変わりません。
多くの難民が、安全な場所を求めて命がけで避難することを余儀なくされています。世界各地の難民を支援するため、アルジェンタムは同じ志を持つ団体と一緒にチャリティランに参加しました。このイベントを支援することで子供たちに笑顔を取り戻すことができるうえ、ランを通じて私たち自身も健康を維持することができます。